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【ブログ用】ペルソナの正しい作り方【無駄な設定は不要】

ブログでは、「ペルソナを作れ!」とよく言われます。

その理由は、

「ペルソナを設定すれば、刺さるコンテンツが作れる」
「集客や売上につなげるには、ペルソナを作ることが大切」

こういったことが、マーケティングの分野ではよく言われるからです。

ですが、そもそも「ペルソナ」が何かよくわかっていない人も多いと思います。

この記事では、

  • ペルソナってどんな意味?役割って?
  • ブログでペルソナを正しく作る方法

について、解説しています。

ペルソナを設定できれば、読者の知りたいことを具体的にイメージできるようになるので、読者を引き込める記事を書くことができるようになります。

ペルソナを設定することでブログのアクセスがアップしますし、その結果ブログからの収益アップにも繋がりやるくなるので、ぜひペルソナを理解してもらえればと思います。

ただ、よく言われるペルソナの作り方では、間違ったペルソナを設定をしてしまうことが多いので、ここでは、ブログのペルソナの正しい設定方法を紹介します。

 

 本記事の内容

  • ブログにおけるペルソナの重要性
  • ブログのペルソナを作るポイント
  • ブログでペルソナを作る手順について
  • ブログのペルソナが適切が確かめる方法

この記事を読んでペルソナを上手に作れるようになれば、読者にしっかり刺さるコンテンツが作れるようになるはずですよ!

それでは、どうぞ。

ブログでペルソナを作る重要性

マーケティングの分野では、ペルソナを設定することが重要だと言われますが、

「ペルソナ」とは、「一人の人物像」のことで、顧客を詳細にイメージできるように詳しく顧客像を設定したもの

のことです。

そもそも、なぜ「ペルソナ」が重要だと言われるのかというと、

それは、顧客像を詳細にイメージできるようにすることで、相手に刺さるメッセージが作れるようになるからです。

といっても、まだ良くわからないと思うので具体例をあげてみます。

たとえば、あなたがあるスキンケア商品を売りたいとします。

そこでこの商品を売るために、顧客像を「30代OL」とだけ想定したとしても、この人は一体何がほしいのかイメージしにくいはずです。

「30代OL」と言っても、30代前半の女性もいれば、後半の女性もいるし、未婚か既婚かでもスキンケアにかけられる時間も変わってくるはずですよね。

なので、このようにイメージがぼやけてしまっていては、顧客に刺さるメッセージは作れません。

そこで、顧客をより明確にイメージできるように、もっと詳細に設定していきます。

具体的には、以下の項目をイメージしていくことが多いです。

「年齢、性別、居住地、職業、収入、学歴、性格、家族構成、趣味など」

これを当てはめてみると

「33歳、女性、東京都在住、不動産の営業、年収600万、大卒、キビキビしている、一人暮らし、趣味は最近はじめたヨガ」

みたいな感じで作っていくと、この人がどんな人なのか、より鮮明にイメージできると思います。

ここまでイメージできるようになると、この人はどんな商品を求めているのか見えてきます。

たとえば、この女性の場合、

  • 仕事に忙しいのでスキンケアにかける時間が無い
  • 営業職だからお客さんと対面するので、スキンケアは最低限しておきたい
  • 30歳を過ぎ、急に肌の衰えを感じている

という悩みが想定できます。

そこで、あなたが売りたい商品を

「時間が無いあなたにピッタリ、1つで7役こなせるオールインワンスキンケア商品はこちら!」

というように紹介すれば、この女性は興味を持ってくれる可能性は高いはずですよね。

これが「ペルソナ」の役割なんです。

このように、顧客像を具体的にイメージできるようにすることで、どんな悩みを持っていて、どんな言葉を使い、どんな商品を求めているのか、をより鮮明にイメージできるわけです。

これがわかるようになると、顧客に刺さるメッセージが伝えられる様になり、その結果、収益アップにも繋がります。

だから、マーケティングの分野では「ペルソナがなによりも重要」と言われるんですね。

で、もちろんですが、これはブログでも同じように当てはめることができて、ペルソナを作ることで、読者に刺さるコンテンツを作ることができるようになります。

ただ、ブログでペルソナを設定する場合、上で紹介したような設定方法でペルソナを作ると余計な部分まで詳細に設定してしまうことになるので、間違ったペルソナを設定してしまう恐れがあります。

そこで、ブログでペルソナを作る正しい方法を次で解説していきます。

ブログでペルソナを作る際のポイント

ブログのペルソナは、マーケティングのペルソナと違って、詳細な読者像をイメージできるところまで作り込む必要はありません。

というのも、ブログでペルソナを作る目的は、読者の悩みをイメージすることにあるからです。

例えば、この記事で言えば、

「ブログでペルソナを作る方法」

について解説しています。

だから、この記事を読んでいる人は、少なくとも

「ブログでペルソナをどう作っていけばいいのかわからない人」

が検索をして来てくれているはずですよね。

そうゆう人たちに刺さるコンテンツを作るには、当然、ブログでペルソナを作り方がわからないという悩みを解消してあげるコンテンツを作れば良いわけです。

要するに、ブログのペルソナの作り方を解説してあげれば良いわけですね。

ただ、ブログのペルソナの作り方を知りたい人は、

マーケティングを学んでいる学生かもしれないし、
企業に務めているサラリーマンの初老の男性かもしれないし、
副業でブログを作ってる主婦の可能性だってあります。

だから、ここで詳細なペルソナを作ったとしても、それは読者を的確に捉えられているとは言えません。

ブログのペルソナは、もっと深い部分をイメージする必要があるんです。

つまり、職業や年齢などの表面的な情報ではなく、

「読者は何を悩んでいるのか?」

という読者の内面にフォーカスを当てるべきなんです。

職業や年齢などの詳細な情報を決めて、たとえば、40代のサラリーマンだけを想定読者にしてしまうと、本当はペルソナの作り方を知りたくて記事を読んでくれていたはずの学生や主婦といった他の属性の人たちを逃してしまう可能性すらあるわけです。

要するに、よく言われてるような、年齢、性別、職業、学歴、性格、、、などを使ってペルソナを作ることは、ブログでは、むしろ余計であるといえます。

それよりも、読者の内面にフォーカスを当てて、

「読者の悩み、知りたいこと、課題、問題」

をよりクリアにイメージすることの方が重要で、これこそ、ブログでペルソナを作る際のポイントになります。

ブログでも「まずは詳細な設定を作りましょう!」と言われることがありますが、ブログの読者をあえて絞り込んでいるならまだしも、そうでないのなら、詳細なペルソナはむしろ余計だということです。

この違いはしっかり理解しておくべきだと思います。

ブログでペルソナを作る具体的な手順について

ブログにおけるペルソナの違いがわかったところで、ブログのペルソナを作る具体的な手順を紹介していきます。

ブログでペルソナを作る手順は以下の3つのスッテプで設定していきます。

  1. キーワードを設定する
  2. 検索意図をイメージする
  3. 読者の顔を思い浮かべる

ブログの場合、先にペルソナを作るのではなく、狙うキーワードから読者を具体的にイメージしていく感じです。

手順①:キーワードを設定する

まず、狙うキーワードを決めていきます。

最初にキーワードを決めるて、そのキーワードから「読者が何に悩んでいるのか?」を想像していきます。

このキーワードを軸にペルソナを想定していくわけですね。

キーワード選定の方法については、SEO的にもかなり重要なポイントになるので、別記事でより深く解説しています。

興味のある人は、こちらの記事をチェックしてみてください。

手順②:検索意図をイメージする

狙うキーワードが決まれば、そこから「読者の検索意図」を想像していきます。

検索意図とは、読者が検索した「目的」のことですが、この検索意図を深くイメージしていくことで、読者の本当の悩みや知りたいことが見えてくるようになります。

検索意図については【重要】検索意図の適切な調べ方【SEOに強いコンテンツを作るコツ】で詳しく解説しているので、合わせて読んでおくとより理解が深まると思います。

【重要】検索意図の適切な調べ方【SEOに強いコンテンツを作るコツ】ユーザーの「検索意図」を理解することはブログを上位表示させるために必須です。 この記事では、 「ユーザーの検索意図の調べ方」...

手順③:読者の顔を思い浮かべる

読者の検索意図がイメージできれば、その情報を知りたい特定の誰かをイメージすると記事が書きやすくなります。

たとえば、

  • 友人、同僚
  • 過去の自分

別に本当に今知りたいと思っている必要はありません。

自分で想像してみて、

「もしこの友人が、こんなことで悩んでたら、こうやって教えるよな〜」

という感じで、頭の中で対話してしているイメージを作ることができれば大丈夫です。

その伝え方や言い回しをそのまま記事に落とし込んでいけば、刺さるコンテンツが書けると言うことですね。

あと、過去の自分に教えてあげるイメージも効果的です。

初心者だった頃の自分に教えてあげるイメージですね。

どんな伝え方をしてもらったら、わかりやすいのかも客観的にも理解できると思います。

ちなみに、この記事も過去の自分をイメージしながら、ペルソナを知らなかった頃の自分に教えてあげるイメージで書いていますね。

ブログのペルソナが適切か確認する方法

ペルソナは作って終わりではなんの意味もありません。

ペルソナの目的は、読者に刺さるコンテンツを作ることなので、正しくペルソナが設定できているかを確認する必要があるわけです。

そのためには、そのペルソナが実際の読者としっかり一致しているのかを検証をしていけば良いわけです。

結局のところ、

「読者に刺さっていないペルソナ=間違っているペルソナ」

ということが言えるわけで、間違ったペルソナを作ってしまっていては、記事を読みに来た読者は、「この記事は自分に関係なさそうだな」と思われてしまって、離脱されてしまいます。

そうならないようにするために、適切にペルソナを作れているのかチェックする必要があるわけです。

そのチェック方法としては以下の3つがあります。

  • 検索順位を調べる
  • 滞在時間を調べる
  • 回遊率を調べる

・検索順位を調べる

書いた記事の検索順位が高くなっていれば、そのコンテンツはキーワードから正しくペルソナを設定できており、読者の検索ニーズも満たせている可能性が高いです。

というのも、読者のニーズを満たせているコンテンツはGoogleからも高い評価を受けるはずなので、検索順位も高くなる傾向があるからです。

ただ、記事をアップしてもGoogleに評価されるまで時間がかかるので、1〜2ヶ月くらいは見ておくようにしてください。

ちなみに検索順位を調べるには、こちらの「ランクトラッカー」というツールがおすすめです。

>>ランクトラッカー公式ホームページへ

・滞在時間を調べる

読者の滞在時間を調べることも重要です。

想定したペルソナの悩みを解決できているコンテンツであれば、読者も最後まで記事を読んでくれているはずです。

そのため、1記事あたりの滞在時間も必然的に長くなっているんですね。

逆に、滞在時間が短ければ、ペルソナの設定が間違っているか、検索意図がずれている可能性があるので、改善が必要になります。

・回遊率を調べる

回遊率は、ブログに来てくれた読者が他の記事も読んでいるかどうかの指標のことです。

この回遊率が高ければ、ペルソナは正しく想定できている証拠になります。

なぜなら、記事を読んで、知りたいことが書かれていれば、読者は「こんなにためになる記事なら他の記事も読んでみたい」となるはずです。

逆に、読者のニーズを満たせていないと、他の記事を読む価値は無いと判断されてページを閉じられてしまいます。

つまり、回遊率が高いということは、読者のニーズをしっかり満たせている可能性が高いということがわかりますよね。

回遊率を調べることで、読者の満足度を知ることができるということです。

以上、3つの指標を参考にそれぞれの数値を改善していくことで、より正しいペルソナを作ることができるようになるはずです。

まとめ:ブログのペルソナは内面をイメージすること!

ブログのペルソナの作り方について、解説してきました。

記事の内容をもう一度おさらいしておきます。

  • ペルソナがなぜ重要なのか
    → 顧客に刺さる言葉が作れるから
  • ブログのペルソナの作り方
    →具体的な読者像ではなく、読者の内面をイメージする
  • ブログのペルソナを作る手順
    →キーワードから読者の検索意図を想像していく
  • ペルソナが適切か確認する方法
    →検索順位を調べる・滞在時間も調べる・回遊率を調べる

結局のところ、ブログでペルソナを作る際には、読者をイメージするのではなく、

「読者の内面をイメージすること」

を徹底していくべきだと思います。

「読者は何を知りたいのか、どんな悩みを解消したいのか」

これらを理解できるように慣れば、自然とペルソナは正しく設定できているはずです。

むしろ、年齢や職業などの細かい設定をしたペルソナは、ブログにおいては、そのペルソナ以外の読者の反応を下げてしまう可能性があります。

ブログをペルソナを作る際には、あくまでも「読者のニーズ」を理解することが大切だということですね。

ただ、読者のニーズを理解してペルソナを作るには、やはり、読者の検索意図をしっかり想定できているかどうかが、重要になります。

その読者の検索意図を理解するための方法をこちらの記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでいただければと思います。

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ありがとうございました。

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